水曜日のバナさん(痺愛)たちへ
はいきたー
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異担侍日報〜侍ふ。〜
2022年 1月19日(水)更新
待ってました……!
矢花くんの音楽遍歴なんて、オタク(自分)の知りたい情報過ぎる…ありがてぇ!ありがてぇ!!!!
そして想像通り、自分とは全く真逆で…とても腹落ちしました。
(嶺亜くんの方が聴いてた音楽が近い気がするなー、とぼんやりと思っていた。中村嶺亜に感じるロックスピリット - くらげのひとりごと)
更に。当たり前にすさまじいジェネレーションギャップを感じたよね。
そりゃそうだ、干支がひと回り以上違うんだもの……
やっぱりさ、思春期にスマホがあった世代となかった世代にはエベレスト級の見えない壁があるんだな、と実感してしまったわ…
とはいえ、ジェネレーションギャップについては脱線しまくる予感しかないので深くは掘り下げずにいこうと思います。
※この先は、有料ブログの内容については詳細書かない方が良いのかなーということでアンサーブログ(?)としてアラフォーの音楽遍歴をダーーーーッと書き並べ、その頃矢花くんは…と思いを馳せるだけのものになります。是非ともご自身の目で!冒頭のブログをご覧になってきてください ♪
まず わたしが矢花くんの音楽遍歴や好きな音楽の感じが真逆!!と言ったのは…
— くらげひめ (@kuragehime7men) 2021年12月16日
これなんですよね。
ゴリゴリにマッチョなUSハードロック(矢花氏) VS 今にも消えてしまいそうな死と隣り合わせのUKポストパンク(自分)
0からものをつくりたいクリエイター VS あるものを自分の好きにコーディネートしたいリスナー
といった構図で(対決する必要はないのだが…)。
でもだからこそ、自他境界曖昧な自分は無駄に「音楽性の違い」にガッカリするなんてこともなく、純粋に応援できる気がするので真逆でよかった!!と思っているタイプです。(この辺の感覚は人それぞれですよねきっと)
それでは
ーーーーーーほんへーーーーーー
幼少期〜成人
正直流行していた音楽についての記憶があるのは90年代に入ってからですね。
やっぱり書かないとはじまらない気がするので念のため書いておくと、未就学児の頃は、まだカセット→CDに移行期だった気がします。童謡なんかはレコードで聞いてた記憶すらある…。8cmシングルからマキシシングル主流になったのも確か'00年代入ってからですよね?今思えばものすごく貴重な時代を生きぬいてきたのかもしれん。その頃はYouTubeも音楽サブスクもなかったので、TV、ラジオ、音楽雑誌をチェックして気になったアーティストはお店で視聴したり、お小遣いにも限りがあるので友人とCDを貸し借りしたり、レンタルCDの音源をMD(知らない子が居たらどうしよう…)に落として聞いたり、ってしたんですよね。 '10年代もまだiTunesにCD音源入れてたなぁ。最近はもっぱらデジタル音源かサブスクですね。コレクションとして欲しいアーティストのもの以外はCDを買わなくなってしまいました。ジャニーズはサブスク解禁されてないので買いますね。音楽好きですが、その辺はあまりこだわりのないオタクですみません。
わたし自身は幼稚園時代に先生の弾くピアノを耳コピしたりしてるうちに相対音感がつき、楽しかったのでエレクトーンを習い始めました。グループでドラムもやったり、並行して個人ピアノを12年ほど習った後にベースも始めて高校では軽音学部に入り、ハイスタ辺りのメロコア系やV系、NIRVANAのコピバンなんかをやって青春を謳歌しました。が、自分で作曲!オリ曲!!みたいなことは微塵も考えたことがなく、ただただ好きな曲が弾きたーい☆演奏するのって楽しーい ♪ みたいなタイプでした。
'93年にNHK『天才テレビくん』内の音楽コーナー ポコ・ア・ポコでクリマカーユというガールズバンドに憧れ、少女漫画雑誌りぼんで連載されていた『あなたとスキャンダル』を読みバンド結成に更に憧れ、'94年にデビューしたTOKIOの長瀬くんが短パン+マラボー姿で『LOVE YOU ONLY』を歌う姿に衝撃を受け、'97年デビューのSHAZNAをキッカケにV系にドップリハマって、好きな曲をバンドで演奏してみたーい!!という思いが強固になった感じです。かなりのミーハーでお恥ずかしい…
ひと通りTKプロデュース、V系全盛辺りのJ-popは歌番組で見聞きしてきた世代なので、逆にいうとバンドサウンドにも慣れ親しんでる世代なんだと思うんですよね。もう少し上の世代だといか天とか見てバンドブームも経験してるはず。
だからこそ7MEN侍、30over世代にブッ刺さる説をわたしは唱え続けたいんですよ……!
矢花くんの世代って歌番組を見てクラスメイトがみんな知ってる歌謡曲、みたいなものよりはインターネットを通しての流行が主流だったのかな?“クラス中 空前のボカロ曲ブーム”だったってのが結構衝撃でした。わたしが小中学生の頃は、みんなが モー娘。!ポケビvsブラピ!鈴木亜美!安室奈美恵!宇多田ヒカル!ラルク!GLAY!みたいな感じだったので…
脱線しました。
当時から好きなバンドを並べていきますと、
小学校高学年頃〜
V系の殿堂入りは Plastic Tree , Guniw Tools , MALICE MIZER , 黒夢 , La'cryma Christi 辺り
高校生〜
メロコアの殿堂入りは Hi-STANDARD , BRAHMAN , SHERBET , GOING SAEADY 辺り
洋楽は Radiohead , Björk , NIRVANA , Sex Pistols 辺り
洋楽は、今も大好きな Plastic Tree のメンバーさんが聴いていると言っていたアーティストを駅前TSUTAYAさんで借りて聴いてみた、という感じでした。後にどっぷりハマります。
高校を卒業してからはハイスタ好きから仲良くなった友人の影響で、海外のメロコアバンドをよく聴いてました。
NOFX ,Rancid , Green Day , blink 182 辺り。この頃もまだCD貸してもらってMDに落としてたなぁ。
あとは映画『マリーアントワネット』のサントラ!
ここにわたしの全てが詰まってる!!!!!と言っても過言ではないくらい、ツボ。ここから洋楽に目覚めて掘り下げていくようになりました。
ジャンルでいうと所謂ニューウェーブ、ポストパンク、シューゲイザー、ドリームポップ、アンビエント の類。あとは当時勢いのあったブリットポップ!
バンドで言ったら THE CURE , My Bloody Valentine , THE RADIO DEPT , Elliott Smith ,and more……といった感じで、あげていったらキリがないのでやめます。割とお耽美で綺麗な感じが好きですね。ピストルズやジザメリみたいなポップで破滅めいたものも好きですが
あとは外せないのはマッドチェスタームーブメント!リアルタイムでは追えなかったので、
からどハマりしてJOY DIVISIONにのめり込み、
'08公開の映画『CONTROL』で更に、といった感じ。
どちらもサントラ最高なのでご興味ある方は是非に…!YouTubeやサブスクでもチェックできるはず。映画自体配信もあるのかな?
振り返ってみると、映画から好きな音楽広がったことが多いですね。大まかなパンクロックの歴史やその時代の背景なんかも知ることができて、とても良いです。
フィクションとされてますが『LAST DAYS』
なんかもありますね。
矢花くんも観たことあったりするのかなー。グランジファッションがお好きとのことなので、この辺りの映画はファッション面でも楽しめますね ♪
映画で見るカート・コバーン:その生涯を描いた映像作品の数々 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
この頃にはYouTubeやニコニコ動画で聴きたい音楽を探したりはできたものの、音源となるとやっぱりCDしかないので まだまだ駅前TSUTAYAさんのお世話になっていた記憶があります。iTunesに死ぬほど色々入ってます。この頃矢花くん達の世代はみんな踊ってみたやってみたり、ボイパを練習したりしていたんですね……時代!!!!!
その後、The Stone Roses見たさにフジロックへ行ったんですよね。'12辺りからかな?毎年朝霧JAMとセットで行ってました。サマソニも観たいアーティストが出演する日は行ってましたね。一度機会を逃すとなかなか来てくれないことも多いので…
邦楽も色々聴いてました。
ライブに行ってたのは神聖かまってちゃん、毛皮のマリーズ、大森靖子、THE BOYS&GIRLS、あとは周りに女子ドル好きが多かったので、誘われて女の子アイドルのライブとか。
その後は結婚妊娠出産と続き、週2,3で現場へ行っていた生活が一変。いまでは茶の間でジャニーズ事務所のお世話になっております。おうちでも応援できるのって本当に有難い!!!!
でも今年こそは7MEN 侍 のライブにも行きたいなぁ〜〜〜〜〜〜
と、とりとめのない内容になりましたが 以上でーーーーーーーーーーーす!
自分自身の音楽遍歴を振り返ってみるのも楽しいですね ♪ 久々に色々聴いてみます。改めて矢花くん、素敵なきっかけをありがとうございました!みなさまの音楽遍歴ブログもたのしみにしております♡